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CAS

CAS【凝集剤・固化剤】

CASは、Carbonated-Aluminate Salts(炭酸アルミネート系塩材料)の頭文字をとって名付けられました。
CASには、凝集剤と固化材の機能をもつ商品があり、下水処理施設を初めとする水処理施設やトンネルや橋梁などの土木工事現場で広く利用されています。

CAS凝集剤(無機系凝集剤)

特徴

製品イメージ凝集時間が短い

フロックが大きく、脱水性が良い

脱色・脱臭効果がある

pHが中性のため、pH調整が必要ない

重金属除去が可能

凝集試験

CAS凝集剤は短時間に凝集し、脱水性のよいフロックを作ります。

凝集試験画像

凝集剤の種類

リン、鉄、フッ素化合物の凝集除去用

リン、鉄、フッ素化合物の除去には、CAS-POK-Sが優れた効果を発揮します。

名称 形状 特徴
CAS-POK-S 紛体 合成カルシウム、アルミニウム塩などの薬品を調合した無機質紛体です。少量で大きなフロックをつくります。

ヒ素、カドミウム、亜鉛、六価クロムなどの重金属やPCBの除去用

重金属の除去には、除去対象物質により、下記の液体凝集剤を組合せて使用します。

名称 形状 特徴
CAS-MA 液体 フロック形成剤
CAS-MB 液体 フロック形成剤
CAS-KC 液体 pH調整など(酸性)
CAS-SD 液体 pH調整など(アルカリ性)
CAS-BK 液体 フロック成長剤

CAS固化材(セメント系固化材)

特徴

  • 固化速度が自由に決められます。
  • 泥土の改質、ヘドロの固化に効果を発揮します。
  • コンクリート添加剤として使用すると、ブリージングを起こしにくくなり、寒中コンクリートクラック防止対策になります。

用途

  • ヘドロの固化
  • 泥土の地盤改良
  • 護岸工事
  • 汚泥脱水補助剤

固化材の種類

名称 形状 特徴
CAS-BS 紛体 固化用無機紛体です。セメントや焼却灰と混合して使用すると速硬・早強効果を発揮します。
CAS-42 紛体 超高速固化材です。セメントと混合し、水と接触させると瞬時に固化します。土木工事現場などで、袋詰めにしたものを軟弱地盤に置いていくと強固な作業用路盤が出来上がります。

試験例

海洋への流出重油の固化試験

1997年に発生したナホトカ号座礁事故発生時、流出した重油の固化試験を行った。
【薬剤注入量】 CAS-BSを重量比40%添加

試験結果

火山灰の固化試験

雲仙普賢岳の火山灰の固化試験を行った。
【薬剤注入量】混合比 CAS-42:火山灰=2:8(重量比)
普通ポルトランドセメント:火山灰=2:8(重量比)

試験結果

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