ウォーターナビ株式会社は水質浄化を初め環境問題に積極的に取り組む会社です。

閉鎖性水域の環境改善

水質汚濁のメカニズム

春から秋にかけて水面を緑色で覆ってしまうアオコは、景観を阻害するだけなく、上水道に混入すれば異臭味被害の原因になることがあります。アオコを構成する特定の藍藻類が生成するミクロスチンなどは肝障害を引き起こしたりし、場合によっては死にいたることもあります。
湖沼などの閉鎖性水域において、アオコが発生する原因として以下の4点が挙げられます。

日射量の増加

    藻類は植物と同様、光エネルギーを利用して水と炭酸ガスを化学合成し、有機物(糖類)を生成すると同時に酸素を作り出しています。日射量が増加するほど光合成が活発になり、藻類の増殖を促進します。光合成には大量の光エネルギーが必要になるため、藻類は水面に集まり、その結果、水面を緑色一色に変えるアオコが発生します。

水温の上昇

    水温が20℃を越える辺りから、増殖が活発化します。

栄養塩類

    落葉や田畑から流入する肥料等に含まれる窒素、リン、カリウム等の栄養塩類が必須要素です。例えば、リン濃度が0.005mg/l以上あれば藻類は増えていきます。

停滞水域(滞留時間)

    アオコを構成する藻類は浮遊生物のため、水流のない池や湖で増殖します。河川等の流れのある水域では、アオコは一箇所に留まることがないため生息することはできません。

上記の4要素の内、ひとつでも防ぐことができればアオコの繁殖くを防ぐことができます。
閉鎖性水域

アオコを構成する藍藻類の特徴のひとつに“ガス胞”をもっていることが挙げられます。日中は光を浴び光合成を盛んに行うため水面に漂い、夜になると光合成を行わないため呼吸作用だけになり溶存酸素を消費します。溶存酸素濃度が少なくなると“ガス胞”を縮めて水中に潜り水域全体の酸素を消費していきます。このため、エラ呼吸でしか酸素を吸収できない魚や底層域に生息する貝類、甲殻類、水生昆虫などが死に絶えてしまい、水域はアオコの占有域になってしまいます。

アクアトランスファの役割

アオコの繁殖で困っている水域にアクアトランスファを設置することで、アオコが占有する環境を破壊することができます。アクアトランスファは、水中の溶存酸素を豊富に補給することで、アオコの占有を阻止し、アオコ以外の生物の生存を手助けし、生物多様性のある水環境を創り出します。


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