アクセラ/ガラス発泡材
AQUCERA
調味料や飲料水などの容器として使われていたガラスを細かく破砕し、カルシウムを添加した後、800℃以上の高温で焼成して製造されます。活性炭や木炭などと同じように、ポーラス構造をもっています。
原料に一般家庭から出される廃棄ガラス瓶を再利用しているため、環境にやさしいエコ商品です。
調味料や飲料水の容器として使われていたガラスを使用しています。そのため、素材に重金属類を含んでおらず、安心して使用できます。
パウダー状に破砕した廃ガラスに貝殻などのカルシウムを混合し、800℃以上の高温で焼成しているため、無数の細かな空隙が内部の奥深くまで形成されます。
内部にできた無数の空隙は、表面だけでなく、内部まで貫通しています。そのため、アクセラを水中に入れた場合、内部まで水が浸透していきます。
廃水などに含まれている、リン、フッ素の吸着効果をもつアクセラも揃えています。